【自転車通勤しよう】 第2回「自転車通勤時のスタイル」

満員電車のストレスが回避できて、シェイプアップにも効果抜群の自転車通勤をする人が増えています。そこで自転車通勤をするにあたってのノウハウを7回の連載でまとめてみました。

自転車通勤をより快適にこなすために、あるいは万一に備えて安全性を高めるために必要となるアイテムをご紹介しましょう。ヘルメット、グローブ、ライトなどの自転車通勤に不可欠なものから、ウエアやバックパックなどの快適性を高めるものまで。最近は各メーカーからさまざまな商品が販売されています。

1.自転車の購入と同時にそろえておくもの

自転車を購入するときに一緒にそろえておきたいのが、ヘルメットやグローブなどのアイテムです。アクシデントから体を守ってくれるので、自転車通勤の必需品と言っていいでしょう。

ヘルメット
頭にジャストフィットすることが重要で、最新モデルはどれも調整システムが備えられています。おまけに軽量で通気性もよく、しかもカッコいいモデルがズラリ。スポーツ用自転車に乗るときは必ず着用しましょう。


メット・インフェルノ ウルトラライト 問合せ:インターマックス

グローブ
走行中に自転車が転倒した際にケガを最小限に防いでくれます。手のひらの擦過傷や打撲は日常生活に支障をきたすので、必ず着用したいアイテムです。また、長時間ハンドルを握っていても手が痛くなりにくいので、走りに集中できることもメリットとなります。

カステリ・S.ロッソコルサグローブ
カステリ・S.ロッソコルサグローブ 問合せ:インターマックス

ライト
夜間走行時は都道府県の条例によって自転車の前後にライト等をつけることが求められています。最新モデルは省エネルギーで大光量のもの。太陽光やUSBケーブルで充電できるものもあります。お住まいの地域の条例を確認のうえ、適合したライトを購入しましょう。

オウルアイ・ヘッドライト/ナノソーラーライト
オウルアイ・ヘッドライト/ナノソーラーライト
ナノソーラーライト(リヤ用)
問合せ:ライトウェイプロダクツジャパン

ロック
いわゆるカギです。ワイヤ式の軽量モデルから金属プレート式の頑丈なものまで。解錠はキータイプやダイヤル式のものがあります。

BBB・パワーセーブ(キー式)/マイクロセーフ(ダイヤル式)
BBB・パワーセーブ(キー式)
マイクロセーフ(ダイヤル式)
問合せ:ライトウェイプロダクツジャパン

2.快適性をアップするためにそろえていくもの

快適な自転車ライドをサポートしてくれるものをそろえることで、自転車通勤が楽しくなります。

サイクリングウエア
吸汗速乾性があり、乗車姿勢にマッチする自転車専用ウエアで、最近はカジュアルタイプのものも販売されています。パンツにはサドルに腰かける部分にパッドが装備されています。パッド付きのインナーパンツもあって、普段着の下に着用できるので便利です。

パールイズミ・フリージー スリークウォーターライト(7分丈パンツ)/3Dメッシュインナーパンツ
パールイズミ・フリージー スリークウォーターライト(7分丈パンツ)
3Dメッシュインナーパンツ
問合せ:パールイズミ

バッグ
自転車に乗るときに荷物を持ち運ぶのなら自転車専用のバックパックがおすすめ。背中とバッグの間に空気が流れる構造のものもあり、汗で背中にはりつかないように工夫されています。写真は専用キャリアで自転車の前後に装備できるタイプ。ショルダーにもなります。

バジル・フォレストローライダー
バジル・フォレストローライダー
問合せ:ライトウェイプロダクツジャパン

レインウエア
降雨に備えて常備しておきたいアイテムです。高価な完全防水タイプもありますが、雨が降ったら自転車通勤をしないという人は走行中の不意の雨対策として軽量のウインドブレーカーがおすすめです。

パールイズミ・レインジャケット/レインパンツ
パールイズミ・レインジャケット/レインパンツ
問合せ:パールイズミ

マッドガード
路面が濡れていても、車輪が巻きあげる泥を防いでくれるマッドガード(泥よけ)。購入した自転車に装備されていなくても、フレームにマッドガードアイと呼ばれるねじ穴がついていれば、あとから装着することも可能です。

BBB・ロードキャッチャーⅡ(リヤ用)
BBB・ロードキャッチャーⅡ(リヤ用)
問合せ:ライトウェイプロダクツジャパン

フィットネスには自転車

自転車は日常生活をより豊かにする絶好のツールです。健康維持として乗るのはもちろんのこと、電車や車を使わずに自転車で移動すれば、地球温暖化の抑制に貢献することができます。

軽い有酸素運動の代表ともいえるので、体の脂肪を効率よく燃焼することが可能。そのため無理なくシェイプアップができるのです。またペダルを踏む力や回転をコントロールしやすいので、自分の体力に応じた運動ができるというメリットもあります。しばらく身体を動かしていない人が、運動を再開するにはうってつけのスポーツですね。

サイクリングは気分転換できるだけでなく、移動経路が線でつながるので、その土地を再発見できることも魅力。普段、車で通り過ぎるだけだった場所に、なにかが発見できるかもしれないというワクワク感があります。

次回

第3回は「そろえておきたい必須アイテム」と題して、そろえておきたい空気入れ、工具などを紹介します。

<画像提供> インターマックスパールイズミライトウェイプロダクツジャパン