【自転車通勤しよう】 第4回「自転車ナビを活用しよう」

満員電車のストレスが回避できて、シェイプアップにも効果抜群の自転車通勤をする人が増えています。そこで自転車通勤をするにあたってのノウハウを7回の連載でまとめてみました。

クルマを運転するときにカーナビがあると道に迷うことなく目的地に行けるのでとても便利ですよね。自転車通勤や休日のサイクリングのときも同様で、GPS機能で道案内をしてくれるものがあれば安心です。
クルマでカーナビは当たり前の時代ですが、自転車でも専用アプリをダウンロードすれば自転車ナビに早変わりするのです。
そこで「自転車NAVITIME」。iPhoneやAndroid搭載スマートフォンを自転車専用ナビにできるアプリです。ルート検索には高低差グラフが付くので、アップダウンに気を遣うサイクリストにはうれしいかぎり。走行ログ機能もあるので、お気に入りのコースを保存したり、twitterなどで他の人に紹介したりすることもできます。
どんなことができるのかを具体的に見てみましょう。

どんなことができるか

ルート検索

自宅と会社の走行ルートが検索でき、走行距離・所要時間・高低差グラフが画面に表示されます。「距離が短い」「坂道が少ない」「大通り優先」「裏通り優先」など5種類のルートが自動で表示されます。フィットネスのために運動量をアップしたいときは「坂道が多い」を選択することもできます。

ルート検索画面
ルート検索画面

曲がり角などで案内

カーナビのようにGPSで現在位置を取得しながら、リアルタイムで道案内をしてくれ、音声や画面上の矢印表示などで進む方向を知らせてくれます。ポケットなどに入れて走行することも想定されるので、ポケットに入れるとディスプレイが自動でオフになり電力を節約する「ポケットモード」も搭載。立ち止まってポケットから取り出して進行方向を確認するのがいいでしょう。

曲がり角などで案内
曲がり角などで案内

ドーナツサーチ

自転車ライフに欠かせない「自転車ショップ」「コンビニ」「カフェ」など9カテゴリーのスポットを検索することができます。自分の今いる位置からの距離を入力すると、ドーナツ状にその範囲内にあるスポットがピンで表示されます。

ドーナツサーチ
ドーナツサーチ

おすすめスポット

現在地周辺にあるスポットをランダムで表示します。「NAVITIME」でよく検索されるスポットや、最近のテレビで紹介された人気スポットを見つけ出し、現在地からの距離と方向を表示するので、週末サイクリングなどに便利です。

走行ログ

走った距離とルートを記録していくことができます。累積走行距離、平均速度、消費カロリーも表示されるので、自転車通勤を利用したフィットネスにも効果的。「継続しよう」という気持ちになるはずです。

走行ログ
走行ログ

Twitter投稿

お気に入りの場所や走行ログに記録したルートをfacebook、twitterなどで友だちとシェアすることができます。またメールで送信することもできます。

Twitter投稿
Twitter投稿

サイクリングロードも

この夏からは自転車専用のサイクリングロードも地図で確認できるようになり、自転車愛好家にはさらに便利になりました。
まずは都内の愛好家がよく利用する多摩川サイクリングロード、江戸川サイクリングロード。実際に見る景色や立ち寄りスポット、トイレなどサイクリング時に参考になるポイントが写真とコメント付きで紹介されています。11月には荒川サイクリングロードと、今後も対応サイクリングロードが追加される予定です。

コスト

「自転車NAVITIME」はAndroid搭載auスマートフォンなら月額390円で利用できる「auスマートパス」内の「アプリ取り放題」でダウンロード可能。ドコモとソフトバンクのAndroid搭載スマートフォンなら月額170円のプレミアムコースで全ての機能を利用可能(アプリダウンロードは無料)。iPhoneは350円(買い切り)で、走行ログなどの一部機能はプレミアムコースのチケット(1,000円/180日、1,900円/365日)購入で利用できます。

次回

第5回は自転車通勤をする際のマナーをご紹介。駐輪方法や汗対策などのヒントをまとめてみました。

<参考> 自転車NAVITIME

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